翻訳力を試す

学校のICT推進のための翻訳トレーニング

あなたは、今年度からICT主任になった田中先生
職員会議で、こう言いました。

AIを、どんどん使っていきましょう!

それぞれには、こう聞こえています

その一言、
翻訳が必要です

なぜ、ずれるのか

だれも悪くないのに、
立場ごとに「言葉」が違う。

校長は学校の目標を、研究主任は研究テーマを、担任は目の前の子どもを見ています。学校の外では、教育委員会は数年先を、保護者は今日を。見ている景色が違うから、同じ一言が違って届くのです。

足りないのは「翻訳」

相手に届く言葉に
言い換えれば、動きだす。

田中先生AIを、どんどん使っていきましょう!
校長の心の声正直、よくわからない……。保護者への説明は、どうするんだ?
校長の言葉に翻訳すると
田中先生本校の目標『自ら進んで行動する子』のために、AIを使いたいんです。教育委員会の方針文書にそって、まず保護者への周知、次に先生方の研修、そのうえで授業での実施と、段階的に進めます。
校長それなら、私の言葉で先生方にも保護者にも説明できる。計画にして持ってきてくれ。

特別な才能はいりません。
「こういうことですか?」と問いかける。
それが、翻訳の最初の一歩です。